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環境戦略総合研究所株式会社
Research Institute for Environmental Strategies Inc.
RI4ES
Research Institute for Environmental Strategies
代表取締役兼戦略的財務設計担当 倉田 学
本社 宮崎県延岡市塩浜町三丁目1752番地36
問合 gak@ri4es.com
業務 GX投資/事業の戦略的財務設計
GX投資/事業意思決定支援:環境CFO
GX分野アセットマッチプラットフォーム
GX分野シンクタンク
GX投資を、財務で実行可能にする。
環境戦略総合研究所株式会社は、GX戦略立案と高度な財務モデリングを統合し、企業の脱炭素投資・環境新規事業を、構想から資金調達、実行まで支援します。
GX投資/事業における課題と、その解決へ
~戦略的財務設計の必要性~
【Background:不可避な構造変化】
現在、日本企業はマクロ経済および規制環境の両面から、GX投資・事業推進を避けることができない状況にあります。Scope 3の開示義務化や炭素価格の導入検討が進む中、GX投資・事業への不作為は「将来の取引停止」や「資本コストの上昇」という経営の持続性に対する甚大なリスクに直結しています。
【Pain:断絶される資金循環】
しかし、現場での最大の実装障壁は「戦略の不在」ではなく「財務的な翻訳の欠如」にあります。GX投資は初期投資が巨額かつ回収期間が長期にわたる特性を持つため、従来型の単年度予算主義や、非財務部門主導の定性的な計画では、金融機関が求める「返済原資の確実性」や「事業の蓋然性」を証明できません。その結果、本来得られるべき融資や補助金の道が閉ざされ、実装が停滞する「デッドロック状態」に陥っています。
【Solution(我々の存在意義):GX戦略立案と財務の統合による実行支援】
当社は、この「財務的な説明不能」というペインを、高度な財務モデリングとGX戦略立案の統合によって解決します。単なる環境コンサルティングに留まらず、初期投資から将来のキャッシュフローを精緻にシミュレーションし、経済合理性に基づく事業計画を策定します。金融機関の審査基準を逆算した財務分析を提供することで、資金調達の成功率を劇的に高め、企業のGX実装を「金融」の側面から完遂させることにより、実行までサポートいたします。
GX投資/事業の戦略的財務設計専門機関
環境戦略×財務戦略×産業政策
サービスライン
環境戦略総合研究所株式会社は、GX戦略、財務モデリング、資金調達支援を一体で設計し、企業・金融機関・共創パートナーの実行力を高めます。
【GX分野戦略的財務設計】
GX分野における戦略的財務設計は、産業政策における規制や税制リスクや指針対応に関して、排出構造・投資コスト・財務インパクトの3つのレイヤーにて戦略と財務を融合設計します。
- GX戦略的財務設計 [プロジェクトファイナンス対応]
- 脱炭素中期経営計画設計 [コーポレートファイナス対応]
【GX投資/事業意思決定支援】
GX分野における投資や事業展開の意思決定に必要な投資判断サポート、IR資料支援、ESG対応等を行います。
- 環境CFO顧問
【GX分野アセットマッチプラットフォーム】
GX分野における投資や事業推進における具体的施策での人材や技術・設備のアセットマッチ、及び投融資資金調達支援を行います。
- GX分野 人材・技術・設備アセット
- GX分野 投融資アセット
【GX分野シンクタンク】
GX分野における産業政策や時事事柄が与える各種影響等の調査、分析、研究を行いホワイトペーパー等にて対外的発信をしていきます。
- GX分野 調査・分析・研究
- GX分野 政策提言・情報社会発信
トラックレコード
GX分野における戦略的財務設計を通じて行われたプロジェクト例
★民間企業のカーボンニュートラル戦略設計 -製造業向けGXロードマップ設計-
背景:売上300億円規模の中四国方面、物流部品製造企業で、大手取引先からScope3削減要求が強まり、2035年までの10ヵ年脱炭素中期計画策定が必要。
課題:①2035年までにGHG排出量50%削減、②エネルギーコスト削減、③ESG評価向上
実施内容:
- 排出構造分析:Scope1/2 排出量の分解、工場別排出量分析、エネルギーコスト構造可視化
- 削減シナリオ設計:再生可能エネルギー導入、省エネ設備更新、電化戦略、カーボンクレジット活用
- 財務モデル構築:投資額 25億円 [IRR、NPV、EBITDA試算、複数シナリオ、感応度分析、DSCR分析]
成果:※見込みも含む
指標 結果 GHG削減 ▲52% 年間エネルギーコスト ▲3.8億円 IRR 13.2% 投資回収 7.2年 ★再生可能エネルギー導入戦略設計 -工業団地エネルギー転換-
背景:工業団地 21社の電力コストが増大。今後の電力価格高騰対策と脱炭素対応が課題。
課題:①電力コスト削減、②エネルギー安定供給確保、③GHG排出量削減
実施内容:
- エネルギー需要分析:年間電力需要 150GWh、ピーク需要分析、負荷パターン
- 再エネ導入計画:太陽光発電 80MWh、蓄電池 30MWh、PPA契約
- 財務構造設計:総投資規模 120億円、15ヵ年計画、プロジェクトファイナンス、長期売電契約
成果:※見込みも含む
指標 結果/試算目標 電力コスト ▲22% GHG削減 ▲60% IRR 12.4% 投資回収 8.4年 ★環境ビジネス新規事業開発 -GXソリューションでの新規事業-
背景:地方大手複合企業が環境市場へ新規参入を検討。自社利用と他社販売での新規事業開発。
課題:①新規GX事業立ち上げ、②資源循環、脱炭素ソリューション提供、③収益モデル構築
実施内容:
- FS・ビジネスモデル設計:市場分析、現状調査、原料賦存量調査、需要予測等を通じてバイオ燃料製造販売に関するビジネスモデル設計
- 地域バイオ燃料製造販売計画:廃棄物油脂資源由来を原料としたFAME系バイオ燃料製造販売について、B5相当年量による需要者調査、GHG削減効果算定設計
- 財務構造設計:総投資規模 30億円、20ヵ年計画、グリーンファイナンス(SLL)、補助金、長期燃料販売
成果:※見込みも含む
指標 結果/試算目標 新規売上 84億円(5期目) 営業利益率 18% GHG削減 ▲52%(需要者Scope1換算) 顧客企業 82社(5期目) ★地方自治体の環境政策立案支援 -地域脱炭素シティロードマップ設計-
背景:人口 15.3万人の北陸地方 地方都市において、2050カーボンニュートラル宣言後に実行計画が未整備
課題:①地域脱炭素ロードマップ策定、②再エネ導入拡大、③地域産業活性化
実施内容:
- 地域排出構造分析:部門別排出量、産業別エネルギー消費、再エネポテンシャル調査
- 政策パッケージ設計:公共施設再エネ化、EVインフラ整備、地域エネルギー合弁会社設立
- 投資計画設計:総投資規模 400億円、20ヵ年計画、国家補助金活用、官民連携モデル
成果:※見込みも含む
指標 結果/試算目標 GHG削減 ▲45%(2040年) 年間エネルギーコスト ▲18%(2026年) → ▲52%(2040年) 地域投資 340億円(2040年) 雇用創出 約850名(2040年) 競合優位性による提供価値
GX分野における戦略的財務設計だからこそ提供できる優位性
環境戦略×財務戦略×産業政策
環境戦略総合研究所株式会社は、GX分野の産業政策に基づき、分断されていた環境戦略と財務戦略を融合設計するプロフェッショナルのみによるスモールブティックな専門機関です。
★独自GX分野戦略的財務設計プログラム
GX投資/事業の意思決定による財務影響を可視化し、科学と経済を統合する意思決定構造を創る事ができる
★金融機関連携ネットワーク
金融機関との共同プロジェクト推進により、投融資意思決定のスピードが加速する
★政策理解力
規制、補助金、潮流、税制等の産業政策と企業を結合する設計力
★プロフェッショナルブティック
環境、財務、政策の各プロフェッショナルで構成された結果を可視化するスモールブティック